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相続不動産の査定を上げる3つのポイント!
事前に知りたい注意点と流れを徹底解説します

相続財産である不動産を売却する場合、見積り査定が必要になります。
査定額は、実はポイントを知っている場合と知らない場合で何十万、何百万という差が出てしまうケースがあります。

しかし、知識があればより有利にことを進めることができます。
大切な相続財産ですから、今後の生活のためにも適切な価格で売りたいところですよね。

この記事では査定を有利に受けるためのチェックポイントや土地や、建物の価格の決まり方など査定額にかかわる要素ついて順序立てて分かりやすく解説していきます。

 ぜひ売却時のご参考になさってくださいね。

相続不動産の査定を上げたい場合に知っておきたい3つのポイント

相続財産に不動産がある場合、そのまま相続するか売りに出すかを迷われる方は多いです。

売却を選択する場合は、『査定』を受けていくらで売却できるか見込み額を算出します。

査定を実施する会社や人によって結果が異なることが多いため、複数の査定を受けましょう。
少なくとも3~5社程度は受けるとだいたいの相場感が分かります。

 

このとき、事前知識も何もない状態だとかなりもったいない思いをする可能性があります。
査定を上げたい方は特に、以下の3つのポイントを知っておきましょう。

 

《査定額に影響を及ぼす3つの要因》

建物の状態
② 土地
③ 立地(周辺環境)


それぞれもう少し詳しく解説していきます。

①建物の状態

売却予定の建物の状態により、査定額は大きく変わります。

主には「築年数による経年劣化があるかどうか?」「必要な修繕がされているかどうか?」が判断ポイントになります。

築年数

建物には、その種類ごとに『法定耐用年数』という国が定めた固定資産を使える期間が設定されています。


一般的に木造住宅は22年と定められており、だいたい築20年を超えると建物の価値は新築購入時の1割程度になります。

新築需要が高い日本において、住宅は誰かが1度でも住み『中古』になった時点で価格が 2 割下落するとも言われています。


不動産会社が査定する場合、築20年を超えている物件はゼロと判断される傾向にあることを先に知っておきましょう。

この場合、土地のみの価格で取引されることになります。

<築年数と建物の売却相場の例>

築10年の物件・・・新築物件の半分程度
築15年の物件・・・新築物件の3割程度
築20年の物件・・・新築物件の1割程度(ほぼゼロ査定を受ける)

売却前の建物のチェックポイント

家の内装・外装に分けてチェックしたいポイントを解説していきます。


【家の内装】

・各部屋の状態が綺麗か?
・異臭はしないか?
・使いやすい間取りか?
・家具が配置しやすいか?
・壁紙やフローリングの状態は?
・水回りの設備状況は?
・雨漏りがあるか?
・シロアリ被害の有無は?対策がしてあるか?
・最新設備が導入されているか?


この中でも、最新設備については事前に説明できるようにすると査定が上がる可能性が高いです。
主には高級なシステムキッチンや省エネ効果の高い給湯器など。

また、意外と見落としがちなのがシャワーの水圧です。住み慣れていると慣れて気にしないかもしれませんが、水圧が低い場合は買主の印象が悪くなる可能性があります。
もし水圧が明らかに弱い場合は修理も検討しましょう。


その他、査定が上がる可能性がある最新設備は以下のようなものがあります。

・遠隔操作設備
・自動点灯照明
・太陽熱温水器
・太陽光発電機
・床暖房
・ジェットバス

 

【家の外装】

・外壁や屋根の塗装が剥がれていないか?
・傷や破損がないか?
・建物が傾いていないか?


特に建物の傾きは生活する上での平行間隔や扉や窓の開閉にも影響するので、明らかに傾いている場合は売却すらできない可能性があります。

家の傾きや雨漏り、破損等を認識している場合、査定時に嘘偽りなく告げる必要があります。

売主には、瑕疵担保責任があるため、もし把握しているにも関わらず隠して売却してあとから判明した場合には売主が損害賠償することになります。

瑕疵担保責任は全部または一部を免責することができますが、これはあくまで売主が知らなかった場合に限ります。
もし知っていて故意に買主に告げなかった場合は免責することができません。

瑕疵を告げれば査定額は落ちるかもしれませんが、隠したほうが後から負う責任は大きくなります。
最悪、裁判になることもありえますので、査定時にきちんと伝えるようにしましょう。

※建物の修繕履歴があると他の物件よりも好印象になります。
査定前にぜひまとめておきましょう。

②土地

土地の形や大きさ、道路との関係により査定は変わります。

土地の面積・形状

広くて使いやすい形の土地は査定が上がります。

反対に、狭くて複雑な形の土地は査定が下がる傾向にあります。

建築基準法により、道路に面している間口が2m未満の土地や、前面道路の幅員が4m未満の土地は高額査定が望めない可能性が高いです。

日照・通風・眺望

道路に接面している方角により評価が変わります。

高評価  南>東>西>北  低評価

これは日照や通風が関係してくるからです。
建物の通風状態も加味されます。

また、少し高台にあり見晴らしが良い場合はプラス評価の対象になります。

騒音・振動・臭気

騒音、振動、臭気がある場合、マイナス査定の要因となります。

しかし画像や見ただけでは判断が難しいポイントでもあるので、査定時には自ら伝えてアピールするとよいでしょう。

③立地(周辺環境)

建物の周辺環境も査定に影響する要因となります。

主に駅や学校やスーパーなど、距離が近いほど生活しやすいとみなされ評価は高くなります。

 

評価の基準値は以下の通り。

徒歩:駅まで10分
バス:最寄りのバス停から運行時間で15分
バス(運行頻度):6便~12便(朝夕のラッシュ時)

基本的には距離で判断されますが、近くバス停がありアクセスがしやすい場合は評価が上がる可能性があります。

《生活利便施設の例》

・駅
・学校
・保育園
・コンビニ
・スーパー
・役所
・郵便局
・図書館
・病院

相続した不動産を査定する理由

不動産を売却する際には査定が必要になりますが、もし売らない場合でも相続時には査定することを推奨します。

というのも、遺産分割を公平に行うためには資産価値を正しく把握することが大切だからです。

不動産の資産価値は相続時の時価となります。
一般的には、建物の価値は経年劣化等でどんどん下がっていきます。

そのため相続人が1人であれば問題はありませんが、相続人が複数人いる場合は相続時においての資産価値を明確にした上で、どのように分割するかを相談する必要があります。

・不動産を売却してその売却益を分割するのか?
・不動産の資産価値を明確にして預貯金から分割するのか?
・上記で足りない分をどのように補填するのかなど

遺産分割でトラブルを回避するためにも重要なポイントとなります。


また、相続税を算出するため査定は必要になります。
相続税の算出の際は「相続税評価額」と呼ばれる価格が用いられます。

不動産の査定ではマンションや戸建て、土地などがいくらで売却できるかの見込み額を算出しますが、不動産会社が提出する査定はあくまでも「売却できる可能性のある金額」となります。

また査定額がすぐに売れる値段というわけではなく、公益財団法人不動産流通推進センターが提供する価格査定マニュアル等を用いた”3ヵ月以内に売れるであろう価格”となります。

コラム「相続した不動産に負債が残っている場合は?」

相続した不動産にローンが残っている場合、その負債も相続することになります。

もし被相続人が団体信用生命保険(団信)に加入していた場合は、相続人が手続きをすることで住宅ローンは全額返済となります。

しかし、団信に加入していなかった場合には売却価格の相場から残りの住宅ローンを差し引いた金額が相続人の財産になります。

もし相続財産がマイナスの場合、相続放棄をすることができますが申請には期限があります。

相続放棄は「相続の開始があったことを知った時から3か月以内」に申請する必要があるため、団信の手続きや査定はなるべく早めに行いましょう。

相続不動産の査定額算出方法

不動産の査定をする場合、その査定方法は大きく分けて3つの方法があります。


・自分で査定額を算出する
・不動産会社に査定依頼する
・不動産鑑定士に査定依頼する


どの査定方法がベストということはありません。

マンション、戸建てなど売却したい建物の種類によって査定方法を使い分けるといいでしょう。

ただし、最終的に売却をする際は売却を依頼するところに査定を依頼することになります。

自分で査定額を算出する

公的価格が定められているため、査定額は知識さえあれば誰でも自分で算出できます。

例えば、建物の築年数や固定資産税評価額を算出すれば大まかな費用価額が算出できますし、土地の評価額は路線価方式と倍率方式の2種類を用いて算出することができます。

ただし土地の形が複雑な場合や細かい部分は専門的な知識が必要になるため、ざっくりとした額の算出になります。

詳細な査定額を知りたい場合は以下2つの方法を検討しましょう。

不動産会社に査定依頼

不動産を売却する方向で考える場合は、不動産会社に査定依頼を出すのが最適です。

不動産会社での査定は基本無料で行ってもらえます。
しかし、作成された書類には法的効力がありませんのでこれだけは先に頭に入れておきましょう。


依頼方法は、不動産会社に直接問い合わせるか、ネット上で一括査定をしてもらう方法があります。

一括査定サイトを利用すると、複数の不動産会社に一気に依頼できるのでまずはここから始めてみるとよいでしょう。


ちなみに、無料の査定には以下のような種類があります。

・一括査定サイト・自動シミュレーター
・机上査定(簡易査定)
・訪問査定(詳細査定)
 

一括査定サイト・自動シミュレーター

一括査定サイトと自動シミュレーターは、ネットにて不動産の資産価値を算出してくれるサービスです。

相続した不動産の所在地や土地の面積、建物の間取りなど簡易的な情報を入力するだけで最大10社程度の査定額を算出してもらえます。

どこに依頼すればいいのか分からない、まずはおおよその査定額を知りたい場合に気軽に利用できるのがメリットです。


また、自動シミュレーターは一括査定とは異なり個人情報を入力せずに気軽に行えるところが魅力ですね。

目的により使い分けるのがおすすめですが、査定後に売却することを検討している場合は一括査定サイトを活用するのがよいでしょう。
 

机上査定(簡易査定)

机上査定はその名の通り、書類上の情報とネットで確認できる情報のみを用いて行う査定方法です。

現地に訪問せずに行うため、査定提出までの時間が短いのがメリットです。
現地には行きませんが、ネット上で外観や地図が確認できればそれも査定に加味されます。


逆に、訪問しないからこそ実際の日照・騒音・臭気などのマイナス面が正しく反映されない可能性があります。

そのため実際の不動産価値とは数百万円単位の差額が生じるケースがあり注意が必要です。


大規模なマンションや分譲住宅地の戸建て物件など、過去に同様の売却実績がある場合はある程度信頼性の高い結果を得られる可能性が高いでしょう。
 

訪問査定(詳細査定)

不動産会社の査定担当者が実際に現地に赴いて調査する査定方法となります。
訪問する関係上、査定額が提出されるまで日数がかかります。


しかし、実際の不動産を見て細かいところまで評価されるため、一括査定や机上査定より正確性の高い資産価値を把握することが可能です。

 

不動産鑑定士に査定依頼

売却はしないけれど相続のため等で正しい不動産価値を知りたいという場合は、不動産鑑定士に査定を依頼しましょう。
不動産鑑定評価基準に則って資産価値を算出してくれます。

一括査定と異なり、鑑定士によって作成された書類は法的効力を持ちます。
そのため、遺産分割で揉めて裁判沙汰に発展した時にも証拠書類として提示することができます。

ただし鑑定士への依頼は有料になりますので、誰がその費用を負担するかはまた別問題となります。

1人が不動産を相続する場合、相続財産の価値から鑑定費用を差し引いた相応額を支払うケースなどもあります。

相続においては不動産を相続するのか、売却するのかの目的によって査定方法を検討するとよいでしょう。

不動産査定費用の相場は?

自分で査定する場合や不動産会社に査定依頼する場合は、基本的に無料になります。
しかし、不動産鑑定士に依頼する場合は鑑定費用がかかります。

鑑定費用は依頼する事務所や査定する物件の種別等で異なりますが、だいたい20万円~50万円が相場となります。

「鑑定だけで高すぎない?」と思う人もいるかもしれませんが、不動産鑑定士の査定結果は法的効力を持つため、遺産分割協議で揉めそうな場合はトラブル回避のためにも依頼するとよいでしょう。

不動産の査定や売却時にかかる費用は、一般的に相続人全員で支払います。

相続した不動産の査定方法と流れ

不動産を査定する場合の流れを解説していきます。

ちなみに、相続した不動産は名義を変更していない場合、相続人全員が共有している状態となります。

名義変更前に売却を検討している場合は、相続人全員の同意を得る必要があることを覚えておきましょう。

不動産業者に机上査定を依頼する

まずはネット上にて一括査定サイトを利用して複数会社へ査定依頼をしましょう。
不動産の査定額は会社により大きく変わる可能性があります。
複数会社を見比べることでだいたいの相場感や会社の傾向もつかめてきます。

 

机上査定をもとに訪問査定を依頼する

机上査定の結果をもとに、より精度の高い査定をしてもらうために訪問査定を依頼しましょう。
訪問査定の目安は、だいたい3社程度が一般的です。

建物の中も見てもらうため、当日は売主が立会います。
もし現在居住していて見せたくない場所がある場合は無理に見せる必要はありません。
その旨をちゃんと担当者に伝えれば大丈夫です。

査定時に提出する資料を準備する

査定において必要な書類を事前に準備しておきましょう。
・建物図面
・土地測量図
・建築確認済証
・登記済権利書
・固定資産税納税通知書
・耐震診断報告書やアスベスト調査報告書(あれば)
・本人確認書類の写し

訪問査定(現地調査)当日

予定した日に担当者が訪問してくれるので、査定に立ち会います。
不動産の内外部や周辺環境を調査している間にいくつか質問をされるのでそれにも誠実に答えましょう。

このとき、不利な内容を隠したりすると後で発覚したときに取り返しがつかなくなる可能性があるので注意しましょう。

逆に、設備や防音性などアピールしたいことがあればこの時にしっかり伝えることが大事です。

訪問査定の結果を受け取る

一般的に、訪問査定の結果は1週間ほどで受け取ることができます。

査定書の書式は不動産業者によって異なります。
ただし、査定額には業者の思惑もどうしても含まれていますので、高額査定だからと安心して鵜呑みにするのは少し危険です。

可能ならその根拠や他の売却事例などについても説明を受けられると安心です。

相続不動産の査定に関するQ&A

査定はいつごろ依頼すればいい?

不動産を相続したらできるだけ早く査定を依頼しましょう。

その理由は次の通りです。

・不動産の売却は時間がかかるから
・固定資産税などの負担が増えるから
・不動産の価値が下がるから


【不動産の売却は時間がかかるから】

不動産の売却は、はじめて査定依頼をしてから売却が完了するまで一般的に3か月程度かかります。

ただ売却をするだけなら問題ありませんが、相続税の申告には期限があるためあまりギリギリに取りかかるのはリスクが伴います。

机上査定はネット上ですぐに完了するため、まずはササっと取りかかりましょう。


【固定資産税などの負担が増えるから】

住宅用地の不動産を放置した場合、国から「特定空き家」に認定されるケースもあります。

『住宅用地の特例措置』により、通常は専用住宅やアパートなどの住宅用地の不動産は固定資産税などの税負担が軽減されています。

しかし「特定空き家」に認定されると特例措置が適用されなくなるため、単純に税負担が増します。
そうならないためにも、相続した不動産は放置せずに適切に対処する必要があります。


【不動産の価値が下がるから】

一般的に、不動産の資産価値は築年数に応じて下落していきます。
木造住宅の場合、築20年でその資産価値はほぼゼロ査定になると言われているため、売却する場合は少しでも価値のあるうちに行いましょう。

不動産査定の結果はどのくらいで受け取れる?

査定依頼する不動産の種類や不動産業者により異なりますが、一般的には以下が目安となります。

机上査定:査定にかかる時間は30分~1時間程度、当日~3日以内に結果を受け取ることができます。

訪問査定:査定にかかる時間は1時間以内、およそ1週間程度で結果を受け取ることができます。

できれば「匿名」で不動産査定を匿名でしたいのだけど・・・

査定結果を受け取る都合上、どうしてもメールアドレスなど連絡先は相手に伝える必要があります。

どうしても名前などを伏せて査定したい場合は、匿名で査定が出来るサイト(住宅情報サイトのHOME’Sなど)を利用しましょう。

ただし、AI査定はどうしても精度が低くなるため、売却や遺産分割を目的とした場合は不動産会社の訪問査定や不動産鑑定士に依頼するようにしましょう。

査定をしたら絶対に売りに出さないといけない?

査定をしたからといって必ず売りに出さないといけないわけではありません。

業者側も売却をしない可能性があることを十分に理解していますし、断るからと遠慮する必要はありません。

ただ、不動産査定はそれなりに時間も労力もかかる作業ですから、業者への配慮も忘れないようにしましょう。

不動産の高額査定には注意が必要!?

不動産の売却をする際は、誰でもできれば1円でも高く売りたいと思いますよね。
ただし、査定が高額だからと安易に依頼するのはおすすめできません。

というのも、不動産を実際に買うのは業者ではなく買主だからです。

すべてに警戒する必要はもちろんありませんが、中には残念ながら悪質な業者が根拠のない高額査定で言葉巧みに媒介契約を締結し、実際に購入希望者がいるように見せかけて値下げを要求してくるケースもあるのです。


そのため、査定額は必ずその根拠を提示してもらうようにしましょう。
また、査定額だけで選ぶのではなく不動産業者について自身でもしっかり調べることが自衛にも繋がります。


不動産業者によって「過去の売却実績」などを公開していることもあります。
不動産売却は高額な取引になりますし、何かトラブルがあった際にやり取りするのは営業担当者ではなく会社になるので、自分を守るためにも慎重なくらいがちょうどいいでしょう。


査定を複数行うのは手間や労力がかかり大変ではありますが、少しでも高く・早く売りたい場合はしっかり複数の不動産会社の査定価格を比較することが大切です。

まとめ

相続財産に不動産がある場合は、放置せずに速やかに名義変更(所有権移転登記)を行い、遺産分割協議を進めていきましょう。

所有権移転登記も不動産売却にも数ヶ月単位の時間を要するため、後回しにするほどに相続税申告がギリギリになってしまうリスクが大きくなります。


不動産の査定はご自身で行うことも可能ですが、売却を視野に入れている場合は最初から専門家に依頼するほうが早いです。

査定を少しでも上げたい場合は、
査定額に影響を及ぼす①建物の状態②土地③立地(周辺環境)の3つのポイントを知り、査定時にアピールすることが大切です。


しかし、高額査定を受けたからと言って必ずその金額で売れるわけではありません。
スムーズに不動産を売却するために、信用できる業者を選び取引を行っていきましょう。


相続に関するお悩みがある場合は、当社の無料相談をぜひご活用ください。
相続について初めての方でも安心できる寄り添ったアドバイスをさせていただきます。

 

※以上は本記事を作成時点の情報に基づいております。現在の内容と異なる場合があることをご容赦ください。

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